ホームページを作る前にやるべきこと

bg-green-hp-600×250

仕事の中で身に付けたアイデアや経験をみなさんに共有していきます。

ホームページを作るときに、よくあるのが
「なんとなく作る」
ということです。

「会社のHPぐらい持っていないと・・・」
「なんとなく必要だろう・・・」

これではホームページの役割をきちんと果たすことはできません。

ホームーページの役割は大抵の場合
「企業の営業活動に貢献する」ことになります。

ビジネスモデルを把握して、集客しやすい仕組みを作る

クライアントとの何気ない世間話にも
ホームページの反応を上げるヒントが隠れています。

実は弊社では、HPの相談を受けた時に、HPの話をしないことが多いです。

なぜならHPを作ること以上に、
「どうやったら収益がでて儲かるのか?」その仕組を作ることが重要だからです。

  • どのような利益構造なのか?
  • 一人の顧客を獲得してどれだけの収益を上げるつもり?
  • ライバルではなく、御社のサイトで商品を購入する意味は何?

といったことを突き詰めて、
集客しやすいビジネスの仕組みを作ることを勧めています。

具体的に物販サイトで考えてみましょう

実は先日も物販サイトを運営する経営者から、
「メルマガの読者を集めたい」という相談がありました。

恐らく、物販サイトでもすぐに売り切るタイプではなく、
「その場で購入しない方にメルマガで関係を作る」
といったことを考えているのでしょう。

このままでは失敗する

でも、これだけでは情報が少なく、
すぐにホームページの制作を手がけると失敗する可能性が高いと感じました。

よくあるのが

クライアント:「メルマガを配信したい」
業者:「じゃあ、レポートやサンプルを提供しましょう。」

集めれば良いわけではありません。
レポートの情報を抜かれてしまうだけという結果もあり得ます。
またクライアントが「読者集めたのはいいけど、毎回何を書けばよいかわからない。」
となって、結局メルマガの配信頻度が落ちていきます。

質問を繰り返し、真の目的、強みを探り出せ!

で、私は質問します。

  • 「メルマガは、見込み客と顧客と別々で配信する予定ですか」
  • 「見込み客にメルマガを配信する理由は?」
  • 「見込み客に何を配信したら、お客様になりますか?それはなぜ」
  • 「ただ情報を提供しても見込み客は動きませんよ。」
  • 「業界の素人は何を選べばよいかわかりません。だから価格を基準で選ぶしかありません。」
  • 「でも、価格勝負ならライバルに負けますよね?」
  • 「価格以外の選択基準を見込み客に教える必要がありますか?」
  • 「だとしたら、自社に伝えた選択基準は何ですか?その選択基準なら御社の商品を購入しますか?」
  • 「その選択基準を伝えるには、どのようなコンテンツを提供すれば良いですか?」
  • 「そのコンテンツをメルマガで配信することは可能ですか?」

といった感じで質問を繰り返します。
実際に何が目的なのかを明確にするのです。
目的が曖昧だと実行も曖昧になります。

そして、
「ライバルではなく、自社を選んでもらう理由」
を明確にしないと、全ての施策が曖昧になります。
曖昧な施策は抜群の効果を発揮しません。

何気なくホームページを作るのではなく、
「自社のウリ」「ライバルではなく、自社を選んでもらう理由」
を明確にすることが何よりも重要です。